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ひなぐおんせん日奈久温泉

孤高の俳人『山頭火』の愛した熊本の古湯

八代市南西部、八代海と天草諸島を望む海辺に湧く温泉。約600年の歴史と由緒を誇る街並みは、石畳の道や古い板塀の建物に当時の表情を色濃く残し、訪れる者の心を強く惹きつける。 温泉街の入り組んだ路地を歩けば、明治~昭和の面影を残した商店が立ち並び、現在でも手作りの文化が軒先で営まれている。竹細工や高田焼などの工芸品や日奈久ちくわの店が軒を連ね、早朝はちくわの焼ける香ばしい薫りが辺りを包み込む。 父の回復を願う息子の祈りによって開湯したとの言い伝えから、別名「孝行泉」と呼ばれる日奈久温泉。親孝行をかねて親子で訪れ、どこか懐かしい風景の中でノスタルジックな思い出に耽るのもいいだろう。

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温泉の特徴

泉質 単純泉
効能 神経痛、リウマチなど

開湯は1409年、熊本県下でもっとも古い歴史を持つ温泉。浜田六郎左衛門という若者が父の刀傷を癒そうと祈願したところ、厳島明神のお告げにより干潟から湯を掘り当てたと伝えられる。江戸時代に入ると、熊本藩主・細川家の藩営温泉に指定され、八代城主や参勤途上の島津侯も好んで利用したという。現在では、15軒あまりの温泉施設が立ち並び、柔らかな肌触りの湯が「美人の湯」として好評。温泉街には5軒の共同浴場があり、その中のひとつ「日奈久温泉センター」には、温泉の流れ出る飲泉所も設置されている。また、晩秋になると、宿によって

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住所・アクセス

住所

熊本県八代市日奈久中町・上西町

アクセス

  • でお越しの方

    日奈久ICから車で約5分

  • 電車でお越しの方

    日奈久温泉駅から徒歩約15分

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