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しもふろおんせんきょう下風呂温泉郷

海辺の硫黄泉は全国でも珍しい。源泉も4カ所ある

「ああ、湯が滲みて来る」「本州の、北の果ての海っぱたで、雪降り積もる温泉旅館の浴槽に沈んで、俺はいま硫黄の匂いを嗅いでいる。」これは作家・井上靖の小説『海峡』に登場する一節である。 青森県は下北半島にある下風呂温泉郷は眼下に津軽海峡、遠くに北海道を望み湯治場として室町時代よりその名を馳せてきた。知人から「ここなら渡鳥の声が聞ける」と紹介された井上靖が初めてこの地を訪れたのは昭和33年。 そして現代は温泉郷全体で4カ所の源泉を持つ全国でも珍しい温泉地として温泉ファンを魅了している。遠くの漁り火を眺めながら、泉質の違いをしみじみと味わう。津軽海峡を眺めながら深く静かに旅情気分に浸りたい、そんな温泉郷だ。

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温泉の特徴

特徴 にごり(乳白色)
泉質 硫黄泉
効能 神経痛、リウマチ、筋肉痛、肩こり、腰痛、関節痛、しびれ、疲労、ねんざ、冷え性、高血圧、美肌

村内には大湯系(白濁)、新湯系(透明に近い)、浜湯系1号(白濁)、2号(白濁)と4つの源泉があり全国でも珍しい。

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住所・アクセス

住所

青森県下北郡風間浦村下風呂

アクセス

  • でお越しの方

    上北ICから車で約150分

  • 電車でお越しの方

    下北駅からタクシーで約40分

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