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硫黄泉、といえば鼻を突く特有の臭いを思い出す方も多いはず。これは硫黄が硫化水素の形で温泉の中に溶けている「硫化水素型」。この硫化水素には皮膚を通して皮膚血管を広げる働きがあり、二酸化炭素泉と同じように、皮膚血行を促進して保温効果を発揮します。肌にやさしい上に美肌効果もあるので、“美人の湯”と言われる温泉が多いのですが、金属をつけると腐食し黒くなるので、アクセサリーなどは要注意。硫化水素は空気より重く、低いところにたまりこむ性質があるので、この種の温泉地では地形、宿泊施設・浴室・浴槽の構造などに硫化水素がよどまないような配慮が必要とされています。どちらかといえば、内風呂よりも露天風呂のイメージがあるのもそのせいなんですね。 (参考:『医者がすすめる驚異の温泉』小学館文庫刊)
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| 昼神温泉(ひるがみおんせん) 古代の伝説が残る山あいの閑静な温泉地 |
| リウマチ、運動障害、しもやけ、創傷、糖尿病、通風、便秘、慢性気管支炎など |
| 住所:長野県下伊那郡阿智村 |
| 雲仙温泉(うんぜんおんせん) 雲仙の大地がもたらす乳白色の硫黄泉 |
| リウマチ、神経痛、皮膚病、肩こり、冷え性、美肌、疲労回復など |
| 住所:長崎県南高来郡小浜町 |
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