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上牧温泉グルメ・特産・逸品

谷川岳の雨雪が約17年間地下で磨かれた名湯

上越国境にまたがる名峰・谷川岳のふもと旧月夜野町、“坂東太郎”の異名をもつ利根川が山間を抜け、いよいよ広大な関東平野に向かう清流沿いに佇む温泉地。谷川岳に降った雨雪が約17年ものあいだ地下で磨かれて湧出したとされ、効能あらたかで肌触りの良い泉質を誇る。谷川岳を擁する三国山脈や武尊山に抱かれた自然豊かな環境も魅力。また、上越線「上牧駅」のすぐそば、「関越自動車道IC」にも近いなど、交通の便の良さも相俟って国民保養温泉地にも指定されている。昭和36年には、日本のゴッホと称された放浪の画家・山下清が、彼を作画の世界に導いた恩師・式場隆三郎とこの地に逗留し、『大峰沼と谷川岳』という作品を制作。貼絵の原画をガラス細工で再現し大浴場で鑑賞できる宿もあり、温泉と作品世界を同時に楽しむ事ができる。山下の優しさに満ちた画風のように水・森・田園ともに美しく、強張った心をときほぐしてくれる癒しの温泉地だ。

住所:利根郡みなかみ町 立ち寄り共同浴場数:1件


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