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武雄温泉グルメ・特産・逸品

蓬莱山麓に湧き出す歴史長き古湯

奇岩怪石で知られる蓬莱山(桜山)の山麓に佇み、「陶芸といで湯のふるさと」として年間約40万人が訪れる温泉地。竜宮を思わせる「楼門」は温泉街のシンボル。朱塗りの赤と漆喰の白が周囲の緑に映え、異国的な情緒を醸し出している。市内には多々良焼・黒牟田焼などの窯元が数多く点在。歴史ある良湯は古くから名士や文化人たちに愛され、豊臣秀吉の朝鮮出兵(1592年〜)では負傷した兵士たちの湯治湯として利用された。共同浴場「元湯」には、“一般の入浴客に迷惑をかけないように”と記された掟書が今なお飾られ、秀吉の配慮を垣間見ることができる。また、江戸時代には伊達政宗、宮本武蔵、シーボルト、伊能忠敬などが訪れたことでも有名。歴史に名を残した男たちのロマンに思いを馳せつつ、のんびりと湯につかるのも一興だ。

住所:武雄市武雄町 立ち寄り共同浴場数:3件


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