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湯村温泉グルメ・特産・逸品

武将が戦の疲れを癒し、文化人が愛した美肌の湯

JR「甲府駅」から車で約10分、中央自動車道「甲府昭和IC」から車で約15分、甲府の北西に位置する温泉地。戦国武将・武田信玄の隠し湯とも呼ばれ、江戸後期には人気画家・葛飾北斎の団扇絵に“勝景奇覧 甲州湯村”として登場。さらに明治以降になると、井伏鱒二、太宰治、松本清張など多数の文化人も逗留する人気温泉地として名を馳せた。なかでも江戸川乱歩や横溝正史などの探偵小説の挿絵画家として人気を博した竹中英太郎は、居を構えたほど当地をこよなく愛した一人。居住地跡には現在「竹中英太郎記念館」が建ち、その画業を偲ぶことができる。温泉地周辺には自然豊かな景勝地が点在し、車で約20〜30分のところにある峡谷「昇仙峡」はその代表格。日本有数の渓谷美を誇り、覚円峰や仙娥滝、石門、長潭橋など見所の数々に圧倒される。また、名物のぶどうを筆頭にフルーツ栽培が盛んで、桃や梨、さくらんぼ、いちごなど季節ごとに様々な果物狩りを楽しめるのも魅力。良質の温泉と観光名所、瑞々しい旬の味覚に恵まれた自然の中の温泉地だ。

住所:甲府市湯村 立ち寄り共同浴場数:1件


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