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秋保温泉歴史秘話

繊細かつ豪快な渓谷美が広がる「仙台の奥座敷」

「見下せば藍をたたうる深き淵 鎮魂台を風掠め行く」。戦時中、秋保温泉に疎開した土井晩翠が称えた名勝「磊々(らいらい)峡」。覗橋より手前、約1キロメートルにわたり奇石怪石が重なりあう姿を夏目漱石の門人、小宮豊隆が名付けたとか。狭い川幅を流れる急流と、静かに湛える紺碧の淵。温泉街とは覗橋を挟んで隣り合うので、宿でひと休みした後はぜひ散策したい。また、上流には日本三大名瀑の1つ「秋保大滝」。幅6メートル、落差55メートル。滝見台で上から、滝壷で真下からその雄姿を制覇する。仙台から車で30分の「仙台の奥座敷」。繊細かつ豪快な渓谷美で、観光客のみならず地元・仙台の人たちにも人気の温泉地だ。

住所:仙台市太白区秋保町湯元 立ち寄り共同浴場数:0件


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