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平湯温泉歴史秘話

武田信玄が発見したと伝わる山中に開けた秘湯

乗鞍岳の北麓、標高1230メートルの山中に開けた温泉地。奥飛騨温泉郷の中で最も古い歴史を持ち、武田信玄が飛騨に攻め入った時に湯で傷を治す老猿を見て温泉を発見したと伝えられる。江戸時代には、参勤交代の大名が道中の疲れを癒したとか。現在はバスターミナルの周辺に飲食店や土産物屋が揃い乗鞍、上高地、新穂高、飛騨高山などを結ぶ交通の要地として賑わう。幅6メートル、落差64メートルの豪快な姿を見せる名勝「平湯大滝」までは徒歩20分。雪深い冬でも除雪が行き渡り、訪れる人は多い。黄身固く白身半熟の温泉玉子、名物「はんたい玉子」を熱々のままほおばって、雪の中に湯煙を上げる温泉に浸かれば体の芯から温まる。

住所:高山市奥飛騨温泉郷平湯 立ち寄り共同浴場数:4件


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