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磐梯熱海温泉歴史秘話

2種類の温泉が楽しめる“萩姫伝説”の名湯

郡山から車で30分程度の場所にある「郡山の奥座敷」。今から800年ほど前の南北朝の時代、京の公家の娘で絶世の美女と謳われた「萩姫」が不動明王のお告げで発見し、難病を完治させたという言い伝えが残る名湯。「熱海」という地名は、源頼朝の奥州征伐後に領主になった伊東氏が故郷の伊豆をしのんで名付けたとか。高級感のある和風旅館から昔ながらの宿や共同浴場、近代的な施設を備えた旅館などが揃う温泉郷。「萩姫伝説」によれば京都の淀川から500本目にあたる五百川沿いには、美しい自然とゆったりとした情緒が広がる。温泉の後は「かほりの遊歩道」で、旅の夕暮れのひとときをゆっくりと過ごしたい。

住所:郡山市熱海町 立ち寄り共同浴場数:0件


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磐梯熱海温泉の歴史秘話

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萩姫伝説

後醍醐天皇の重臣、萬里小路重忠の娘で評判の美女、萩姫が原因不明の病に見舞われた折、侍女の雪枝が平癒を祈願すると、大聖不動明王の化身が現れ「姫の病は東北の方、五百の川を渡る里の霊泉が効く」とお告げがあった。
雪枝は姫と共に険しい旅路の末、白い湯気の漂う五百番目の川に辿り着き、温泉に浴したところ姫の病は恢復し、以前にも増して美しい輝きを取り戻したという。
やがて姫は都に戻り忠勤に励み、雪枝はこの地で安らかに一生を終えた。(情報提供/菅野拓さん)
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