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丸尾温泉歴史秘話

与謝野晶子や斎藤茂吉も訪れた霧島温泉郷の中心地

霧島連峰の南中腹、鹿児島県きっての温泉群「霧島温泉郷」の中心的な温泉地。開湯は文政2年(1819年)。当初は自然湧出する温泉を利用した小さな湯治場として栄え、近隣に住む人々にのみ利用されていたという。明治中期になると、別荘ブームが巻き起こり丸尾周辺が繁栄。その経緯もあり、大正6年(1917年)にはじめて温泉旅館が営業を開始してからは、霧島連峰やえびの高原などの高原リゾートの観光拠点として重宝され、全国各地から観光客が訪れるようになった。現在は10数軒の温泉施設と飲食店などが建ち並び、合間を縫うように真っ白い湯けむりが立ち上る霧島最大の温泉街だ。与謝野晶子や斎藤茂吉、野口雨情など名だたる文化人が多数訪れたことでも知られる。あまたの文化人達も癒されたであろう豊かな自然と優しいいで湯の里に出かけてみよう。

住所:霧島市牧園町高千穂 立ち寄り共同浴場数:1件


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