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益子温泉歴史秘話

歴史長き陶器の町に、新たに生まれた温泉情緒

栃木県の東南部に位置し、主に山地と丘陵地で形成された自然豊かな温泉地。奈良時代の昔から陶芸の里として栄え、日本が世界に誇る名陶・益子焼の産地として名高い。駅から延びる通り沿いにはびっしりと焼き物の店が建ち並び、燃料の薪を山と積み上げた家も見受けられる。現在、窯元は約380、陶器店は50。この地に窯を構える陶芸家も数多く、昔ながらの土の匂いのする分厚い手触りの男性的な作品から、独創的な新進作家の作品まで様々なタイプの陶器に出会える。おすすめの食べ物は、地元で採れた野菜やキノコを使った郷土料理。塩シャケの頭と炒り大豆をダシに、おろし大根、人参、油揚げを酒粕や醤油で煮込んだ「しもつかれ」、ベニタケ科のキノコ“ちたけ”を入れて煮込んだ「ちたけうどん」など、心のこもった素朴な味をぜひ愉しみたい。

住所:芳賀郡益子町 立ち寄り共同浴場数:1件


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