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美ヶ原温泉歴史秘話

『日本書紀』にも名の残る由緒ある国民保養温泉

西に北アルプス、東に美ヶ原高原を望む松本市に点在する大小の温泉郷のひとつ。松本市街地から車で約15分、美ヶ原高原とビーナスラインの麓に宿が軒を連ねる。温泉街の中心に建つのは、地元の人々に親しまれてきた公衆浴場「白糸の湯」。現在は、「ふれあい山辺館」としてリニューアルされ、蔵の町・松本の風情を受け継ぐ瓦屋根に漆喰の白壁といった蔵造りの建物が印象的だ。また、温泉が湧く山辺エリアはぶどうの産地としても知られ、温泉街の周辺には果樹園が点在。秋にはぶどう狩りも楽しめる。この山辺で作られたぶどうのみを使ってワインを製造しているのが「山辺ワイナリー」。併設されているレストランではオリジナルワインの他、地元の新鮮な素材をふんだんに使った料理も堪能できる。奈良時代より1,200年以上の年月を重ねてきた温泉と豊かな自然。のんびりと湯に浸かりながら、紡いできた歴史に思いを馳せるのも、また一興。

住所:松本市里山辺 立ち寄り共同浴場数:1件


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