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南紀太地温泉歴史秘話

黒潮の香り漂う、捕鯨で栄えたくじらの町

温暖な黒潮の影響を受けた豊かな漁場として知られる太地町。江戸時代の初めに網取り法による捕鯨が考案されたことから“古式捕鯨発祥の地”としても名高く、町のいたるところに捕鯨の歴史を感じられる。太地駅のザトウクジラ壁画、道にかかるクジラのアーチ、古式捕鯨の指揮所にあたる山見台、くじら供養碑など「くじらの町」ならではのスポットが点在。人気のくじら浜公園には、セミクジラの実物大模型などを展示した「くじらの博物館」、実際に捕鯨に使った船を展示した「捕鯨船資料館」などがあり、さらに燈明崎から梶取までの約1.6kmの遊歩道にはクジラの生態板も設置されている。捕鯨規制を受け、今では貴重品となったクジラ料理がしっかりと受け継がれているのも太地ならでは。定番のはりはり鍋から竜田揚げ、珍しいお造りなど、さまざまな料理も忘れずに堪能したい。

住所:東牟婁郡太地町太地 立ち寄り共同浴場数:0件


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