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薬研温泉歴史秘話

霊妙な伝説が今もなお息づく秀頼公ゆかりの古泉

昭和43年7月、下北半島国定公園に指定された区域内に広がる温泉地。日本を代表する大霊山「恐山」の麓からも近く、ヒバや落葉樹の原生林に囲まれた美しい渓谷に沿って、立ち並ぶ木立の合間に温泉宿が点在している。そばには遊歩道が設けられた「薬研渓流」や、キャンプ場の「国設薬研野営場」など、屋外レジャーを楽しめるスポットもあり。さらに、3kmほど渓流の上流方向へ進むと「奥薬研温泉」へ辿り着く。「薬研温泉」よりも開湯の歴史は古く、恐山を開山した慈覚大師円仁が河童の導きで傷を癒したとされる露天風呂「かっぱの湯」が、今も共同浴場として残されている。豊かな自然が溢れるこの地に残る霊妙な伝説に思いを馳せながら、俗世の雑事はしばし忘れて心地よい開放感に浸りつくしたい。

住所:むつ市大畑町 立ち寄り共同浴場数:0件


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