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乳頭温泉郷歴史秘話

個性的な8つの秘湯が散在する北出羽の誇り高き湯

十和田湖八幡平国立公園の中に位置する自然豊かな山ふところに、鄙びた素朴な風情を漂わせた8つの湯の里が集う温泉郷。秋田藩の湯治場として利用されて以来の歴史をもつ茅葺き屋根の「鶴の湯」、深い原生林の奥にある「蟹場」、渓流の吊り橋を渡って向かう「孫六」、木の香が清々しい「黒湯」、和洋折衷のモダンな「妙乃湯」、木造校舎を使った「大釜」、国民休暇村となっている「田沢湖(乳頭)」、そして今は源泉が自噴するだけの温泉跡「一本松」の各温泉が揃う。ここでの楽しみは、なんと言っても雄大な自然の中での湯めぐり。それぞれ個性的で秘湯の雰囲気を持つ一軒宿で、味わいの違う湯浴みを楽しめる。ぶなの原生林に抱かれて変わることなくこんこんと湧き出る名湯には、まさに“みちのく屈指の温泉郷”の風格が漂う。食卓に供される、野趣に満ちた山の幸料理も楽しみの一つ。さらに、田沢湖や抱返り渓谷、角館の町にまで足を延ばせば、仙北の豊かな自然と歴史が旅をより一層味わい深くしてくれる。

住所:仙北市田沢湖駒ケ岳 立ち寄り共同浴場数:0件


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