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亀川温泉歴史秘話

天然砂湯が楽しめる「別府八湯」の一つ

別府八湯の1つに数えられ、江戸時代に編纂された『豊国紀行』にも「里屋に温泉有り、塩湯なり里屋村を又亀川村という」と記された歴史ある温泉地。あちこちに湯けむりの立ち上る別府温泉のすぐ隣駅に位置しながらも、生活に息づいた閑静な温泉情緒の漂う、どこかほのぼのとした雰囲気が特徴だ。江戸時代には備前小倉へ続く別府の北の玄関として栄え、長旅の疲れを癒す湯治場として多くの人に利用された。現在でも、温泉地内に点在する共同浴場や温宿で当時の面影を偲ぶことができる。また、別府湾沿いには「踊り念仏」で有名な一遍上人が上陸したと言われる美しい「上人ヶ浜」が広がり、砂に埋もれて天然砂湯を楽しめる点も人気。普段着の自分でゆったり楽しめる居心地の良さに自然と顔もほころぶ、和やかな魅力に満ちた温泉地だ。

住所:別府市亀川中央町 立ち寄り共同浴場数:8件


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