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入来温泉歴史秘話

約700年もの歴史を誇る由緒正しき湯治の郷

九州自動車道「姶良IC」より約30km、鹿児島県中西部の山間に位置し、島津家藩主や大久保利通公が愛用した小さな温泉場を擁する温泉地。3軒の共同浴場を中心に、天然温泉を利用した福祉センターや老舗の温泉旅館が点在し、効能高い湯治場として静かに発展してきた。現在においても、市営の共同浴場「アゼロ湯」には年間約7万5,000人、「柴垣湯」には年間約12万人もの入浴客が訪れることから、近隣に住む人々の生活に“温泉”がいかに密着しているかが伺える。また、周辺には城跡や武家屋敷群などの史跡や美しい棚田が点在し、風情を感じながらの街並散策も楽しみ。肩肘張らず等身大の自分のままでいられるのがうれしい素朴な温泉地。二度、三度と訪れたくなる、アットホームな魅力がたまらない。

住所:薩摩川内市入来町 立ち寄り共同浴場数:3件


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