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木津温泉歴史秘話

僧侶行基が発見した京都最古の温泉

京都北部に位置する丹後半島の京丹後市。「日本夕日百選」にも選ばれた夕日ケ浦海岸から車で約5分ほど山あいに入った場所に、京都最古の歴史を誇る温泉が湧き出ている。のどかな田園風景が一帯に広がり、町を走るレトロなローカル線「北タンゴ鉄道」が、ノスタルジックな世界感を創出。「木津温泉駅」に到着すると、湧き出す源泉が旅行客を温かく出迎えてくれる。春の山桜、夏のホタル、秋の稲穂、冬の雪景色と四季の移り変わりを確かに感じ、感動するほどに美しい夕日ケ浦の夕日に自然が描き出す神秘を実感できる。また、伝統文化の「丹後ちりめん」や冬の味覚の王様「松葉カニ」の産地としても名高い。さらに、作家の松本清張が昭和41年に2ヶ月間滞在し、名作『Dの複合』を執筆した地としても知られる。複雑怪奇な事件の背景にある、木津に眠る伝説を訪ね歩いてみるのも面白い。

住所:京丹後市網野町木津 立ち寄り共同浴場数:2件


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