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出雲湯村温泉歴史秘話

奥出雲の神話の郷にたなびく湯けむり

中国自動車道「東城IC」より国道314号経由にて約70km、ヤマタノオロチが棲んでいたと伝えられる斐伊川の中流に1,200年以上も湧き続ける古湯。春の見事な吉野桜、夏の蛍や河鹿蛙、秋の紅葉、冬の雪明りと四季折々の景観美に溶け込むように温泉宿と共同浴場が建ち、大自然と湯に癒される湯治場として人気が高い。また、静かな山の風情は多くの文化人にも好まれた。明治期の画家・田能村直入や岡本黄石などが長期にわたって滞在し、多くの作品を残していったという。周囲には、「温泉神社」をはじめ「八俣の大蛇公園」や「八本杉」など奥出雲の神話が今に息づく神秘的なスポットも点在。読みやすい神話の本をガイドブックに、神々の時代に思いを馳せながら周囲を散策するのも楽しい。

住所:雲南市木次町湯村 立ち寄り共同浴場数:1件


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