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雲仙温泉歴史秘話

雲仙の大地がもたらす乳白色の硫黄泉

約30の地獄から絶えず吹き上げる噴煙と硫黄の香り。あふれ出る強酸性の湯に、キリシタン殉教の舞台となった哀しい歴史が残る「雲仙地獄」。その湯けむりの向こう、雲仙岳をはじめとする1,000メートル級の山々に囲まれて、標高700メートルの地に湧くのが雲仙温泉だ。日本初の国立公園に指定された温泉保養地は、約350年の歴史を誇る古湯。温泉神社を中心に、味のある宿や共同浴場が温泉街を形成する。こんこんと湧き出る乳白色のお湯と硫黄の香りは温泉情緒たっぷり。湯上がりには、名物温泉玉子や島原の乱で天草四郎が考案したという郷土料理「具雑煮(ぐぞうに)」も欠かせない。自然豊かな高原で、自慢の名湯と雲仙の味覚が旅の夜を温かく包み込む。

住所:南高来郡小浜町雲仙 立ち寄り共同浴場数:3件


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雲仙温泉の歴史秘話

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雲仙地獄・キリシタン殉教碑

雲仙地獄めぐりは、雲仙湯元ホテルに車を置いて徒歩約5分ぐらいで行ける距離です。無料というのが気に入りました。
途中、十人ほどの青年グループが口々に「おはようございます」と声を掛けながら私を追い越して行かれました。路の突き当たりに、大小様々の岩で囲いをした場所があり、岩を越えようとした私に、先に来ていたグループ青年の一人が手を差し出してくれました。手につかまって越えると、そこに一本の碑が立っていました。
それが、キリシタン殉教碑でした。路の方に背を向けて、寂しそうに立つ碑でしたが、平成の優しい青年たちが訪れるので、殉教した信者さん達も喜んでいることでしょう。(情報提供/baioillさん)
雲仙温泉
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キリシタン殉教碑
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