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諏訪湖温泉郷・下諏訪温泉歴史秘話

諏訪大社下社のお膝元にある湯の宝庫

長野県のほぼ中央、南に諏訪湖、北に筑摩山地を臨んで広がる温泉地。全国に10,000余りの分社を持つ諏訪大社下社の門前町として発展してきた。下杜秋宮の鳥居をくぐると樹齢600〜700年の御神木「ネイリの杉」がそびえ立ち、古木に囲まれた境内をさらに進むと、神楽殿前には日本一大きい青銅の狛犬。さらに日本一の大きさを誇る神楽殿の注連縄が、その伝統と格式の高さを物語る。温泉街には、10ヶ所の共同浴場が点在。昭和初期に建てられた「新湯」や入り口に番台が残る「菅野温泉」など、古き良き時代の銭湯を思わせる佇まいが懐かしい風情を醸し出す。また、江戸時代には中山道随一の温泉宿場町として栄えたため、数多くの文人墨客もこの地を訪れたとか。かつて、島崎藤村や芥川龍之介らが投宿したという歴史ある宿が今も残る。伝統と格式、文学と歴史が薫る温泉地を、ゆっくりと散歩してみるのもよい。

住所:諏訪郡下諏訪町 立ち寄り共同浴場数:10件


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