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発哺温泉歴史秘話

地面から湧き出す蒸気を使った志賀高原「最古の湯」

上信越高原国立公園の中心、志賀山や横手山など2,000メートル級の山々に囲まれ、大小70余の美しい湖沼・湿原が点在する志賀高原に湧く温泉。長野オリンピックが行われた地として知られ、上質のパウダースノーが楽しめるスキー場は20を超える。スキー場ができる以前は湯治場として栄えていたが、今はその当時の面影はなく温泉街というよりはスキーリゾートといった趣き。また標高約1,600メートル、東館山西山の中腹にあるため南アルプスや北信五岳をも望むことができる。その眺望の良さは、病後療養のために長期逗留した作家・三好達治が、「何は措き、ここは眺望が素晴らしい。この日本アルプスの秀峰を眺めているのは、まことに世外の逸興である」と評したことでも有名だ。約160年余の歴史を持つ古湯に浸かりながら、視界いっぱいに広がる爽快な景観を楽しみたい。

住所:下高井郡山ノ内町志賀高原発哺温泉 立ち寄り共同浴場数:0件


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