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五頭温泉郷 出湯温泉歴史秘話

華報寺境内に湧く、弘法大使ゆかりの湯

新潟県北部、5つの峰を持つ五頭山連峰の麓に位置する温泉地。村杉、今板温泉と一緒に形成される五頭温泉郷の中でも静養向きの温泉で、懐かしい湯治場の趣を残している。こんこんと源泉が湧き続ける華報寺境内に建つ「華報寺共同浴場」の他に、約38度の源泉を加熱した熱めの湯が楽しめる「出湯共同浴場」があり、どちらも近隣の地元客を中心に人気が高く、毎日通う人も少なくないとか。この華報寺と共同浴場を中心に宿が点在し、温泉街を形成。明治、大正時代には新潟の大地主や役人が訪れたことから保養地として一躍脚光をあびるようになったといわれ、竹久夢二など数多くの文人墨客が好んで通った軌跡も残る。のんびりと湯に浸かり、心温まる地元の人々との会話も楽しみながら、心も体もゆっくりと解き放ちたい。

住所:阿賀野市出湯 立ち寄り共同浴場数:2件


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