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天人峡温泉歴史秘話

壮大な渓谷美と名瀑をそなえた深山の名湯

“北海道の屋根”大雪山連峰の主峰・旭岳の南西麓に位置する温泉地。温泉地名の「天人峡」とは、忠別川の急流が長い年月をかけて深山を穿いた柱状節理の深く美しい峡谷。その迫力は、大正10年にこの地を踏破した文人・大町桂月によって「見下せば絶壁直立、千丈に余り。これを下るかと思えば心自(おのずから)わななき…」と讃えられている。四季を通じて楽しめるのは、心を洗うような美しい自然景観。殊に初夏に咲き誇る可憐な花々、秋の紅葉は断崖奇岩の荒削りな風景に鮮烈な彩りを添え、なんとも感動的だ。峡谷の岩壁に寄り添って建つ4軒の湯宿から成る温泉地には、宿以外に商店などは何もなく、まさに深山の秘湯といった趣き。周辺には絶景を楽しめる自然スポットも数多い。徒歩約15分の場所には “日本の滝百選”に選ばれた「羽衣の滝」、さらにその先約15分歩けば“東洋のナイアガラ”と称された「敷島の滝」に到着。山好き・温泉好きの双方から、山麓の隠れた名湯として愛されている秘境風情の温泉地だ。

住所:上川郡東川町天人峡 立ち寄り共同浴場数:0件


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天人峡温泉の歴史秘話

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