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京町温泉歴史秘話

バラエティ豊かな泉質が楽しめる温泉地

九州自動車道「えびのIC」より京町・鹿児島方面へ車で約5分、電車ではJR「京町温泉駅」から徒歩約5分の場所に広がる素朴な雰囲気の温泉地。市内中心部を流れる川内川(せんだいがわ)沿いに広がる昔ながらの住宅街の中に、約20軒の外湯と約10軒の温泉宿泊施設が軒を連ねる。雄大な霧島連山をも見渡せる静かな佇まいの町は文化人たちにも好まれ、俳人・種田山頭火や詩人・野口雨情なども訪れては湯浴みを楽しんだという。山頭火は「ありがたや 熱い湯のあふるるに まかせ」という京町のいで湯に感謝する句も残している。また、温泉好きな一面で有名な与謝野鉄幹・晶子夫妻も訪れ、温泉や川下りを楽しんだとか。川内川を流れる屋台舟の川遊びは、幾年も変わらぬ京町名物。普段着のまま訪れることができる気軽さの中に風情ある佇まいが垣間見える湯の町で、ゆったり余暇を過ごしたい。

住所:えびの市 立ち寄り共同浴場数:20件


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