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湯川温泉歴史秘話

物静かで美しい“ゆかし潟”に湧く古湯

阪和道路「南部IC」から車で約2時間、JR「勝浦駅」より車で約15分、勝浦と串本の中間に広がる熊野灘の入り江に位置する温泉地。1,500年以上の歴史を誇る古湯で、長く熊野詣の湯垢離場(ゆごりば)として栄えた。今も閑静な湯治場の趣きが残り、静養や保養に訪れる人々に人気が高い。目の前に水を湛える入り江は、郷土の文豪・佐藤春夫が「ゆかし潟」と名付け、地元の人々や多くの観光客に愛されている景勝スポット。湖を彷彿とさせる閑静で景観美しい環境は、癒しの効果も高いとか。春は桜に彩られ、夏は海水浴客で賑わいを見せる温泉街。那智大社、那智の滝など南紀観光の拠点としても多くの人に利用される。入り江の静けさに心寛げ、歴史ある古湯にゆったりと身を委ねたい。

住所:東牟婁郡那智勝浦町 立ち寄り共同浴場数:1件


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