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和銅鉱泉歴史秘話

「和銅開弥」で知られる遺跡の地に湧き続ける名湯

SL列車の運行でも知られる秩父鉄道「黒谷駅」より南東へ約1km、日本最初の銅坑跡「和銅遺跡」まで徒歩約15分の場所に一軒宿の「和どう」が建つ。歴史の教科書でもお馴染みの我が国最古の貨幣「和銅開弥」は、ここで採掘された銅が大和朝廷に献上されたことから発行されたとか。由緒深い古社寺を数多く抱える秩父エリアの中でも、屈指の歴史を誇る史跡だ。背後には、桜の名所としても有名な「美の山公園」。桜にはじまり山つつじ、紫陽花と秩父の春を華やかに彩る。東京都心から特急を使って2時間余り。噴煙を上げながら駆け抜けるSL列車が、旅情をより一層深めていく。時間の流れと喧騒を超越した空間で、豊かな秩父の自然と歴史に育まれた名湯に身を委ねる。たちまち胸の奥から開放されていくに違いない。

住所:秩父市黒谷822-1 立ち寄り共同浴場数:0件


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