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湯瀬温泉歴史秘話

美しい渓谷に豊かに湧き出す「美人の湯」

十和田湖と八幡平という北奥羽の二大観光スポットの中間に位置する温泉郷。秋田、岩手、青森3県境の近く、米代川の湯瀬渓谷沿いに温泉街が広がる。渓谷の両岸に、近代的な大型ホテルと昔ながらの老舗旅館が点在。多彩なアミューズメントを備えた温泉リゾートと昔ながらの情緒豊かな湯治場という、2つの過ごし方をお好みで選択できる。中心を流れる湯瀬渓谷は、「新秋田三十景」のひとつにも数えられている景勝地。山桜、新緑、紅葉、雪景色と四季折々に移ろう風景が美しく、明治の若き歌人、石川啄木は「青垣山をめぐらせる天さかる鹿角の国」とこの地を詠み讃えた。また、米代川沿いに跡をとどめる「旧鹿角街道」は絶好の散策路。湯上がりに出かければ、山の緑と渓流のせせらぎが心地よい。このほか各ホテル、旅館のロビーで開かれる「昔語りの夕べ」、そして名物「きりたんぽ鍋」など、湯宿でゆっくりと寛ぐ時間も楽しみだ。

住所:鹿角市八幡平湯瀬 立ち寄り共同浴場数:1件


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