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津南温泉歴史秘話

日本一の河岸段丘に湧く人々の生活に根付く温泉

長野県との県境近く、大自然の中にひっそりと人々の暮らしが息づく津南町に湧く温泉。四方を越後・信濃の山並みに囲まれ、見事な9段の段丘が広がる「河岸段丘」。その広さ、高さは日本最大規模と言われ、段丘ごとに集落を形成する景観は、まるで桃源郷のよう。夏は一面の広大な畑でひまわりが太陽に向かって輝き、秋には魚沼産コシヒカリの稲穂が一斉に風にゆらめく。11月に入ると、約5ヶ月間約3mにもおよぶ雪に覆われる、日本屈指の豪雪地帯ならではの長い冬が始まる。少し車を走らせれば、秘境・秋山郷。紅葉の名所としても知られ、深い山々に囲まれた渓谷沿いに新潟の7集落、長野の5集落が身を寄せ合うようにして佇む。“日本の原風景”とも言うべき里の営みを前に、心が静かに解き放たれていくのを感じる。

住所:中魚沼郡津南町秋成 立ち寄り共同浴場数:1件


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