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鳴き砂温泉歴史秘話

日本一の鳴き砂・琴引浜に湧く美肌の湯

京都北部、丹後半島の西の入口に位置する京丹後市網野町。その観光のハイライト、「白砂青松百選」「日本の渚百選」「日本の音風景百選」にも選ばれた「琴引浜」から程近い場所に湯けむりを上げる温泉地。全長約1.8kmの砂浜は自然のままの海岸が守られ、足をするように歩くと“キュッキュッ”と音を立てることから「鳴き砂」として知られている。白砂と丹後の海岸を望む風光明媚な景観は、古くから文化人たちにも愛されたという。戦国時代には「根上りの 松に五色の 糸かけ津 琴引き遊ぶ 三津の浦浜」と戦国大名の細川幽斎が詠み、後の昭和の時代には与謝野晶子が「松三本 この陰にくる 喜びも 共に音となる 琴引の浜」との歌を残している。また、いで湯と共に冬の松葉ガニを代表とする新鮮な海鮮料理も魅力の一つ。潮の香りと湯の香りが、しっとりと染み渡る湯の旅を満喫したい。

住所:京丹後市網野町掛津琴引浜 立ち寄り共同浴場数:0件


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