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小諸温泉歴史秘話

文人たちも愛した小諸の自然に触れる

上信越自動車道「小諸IC」より車で約10分、浅間山の裾野に広がる小諸市に湧く温泉。江戸から日本海側へ抜ける北国街道の宿場町、問屋町として古くから栄えてきた。市中を悠々と流れる千曲川、街を抱くようにそびえる浅間山など豊かな自然に恵まれており、この地で一時期を過ごした文豪・島崎藤村や近代俳句の巨匠・高浜虚子らの作風にも影響を与えたとか。小諸駅の程近くに広がる「懐古園」は小諸城の跡地。徳川家達がしたためた「懐古園」の大額が掛けられる三の門、苔むした石垣や堅牢な三の丸に大手門など、戦国時代の面影を偲ぶ遺跡も残る。また、春には桜やツツジ、夏にはあじさい、秋には紅葉と季節ごとの美しさを満喫できるのも楽しみのひとつ。今なお残る雄大な自然と城下町の香りが郷愁をそそる、趣深い温泉地だ。

住所:小諸市 立ち寄り共同浴場数:0件


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