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中山平温泉歴史秘話

鳴子一の湧出量を誇る山あいの湯の里

JR陸羽東線「鳴子温泉駅」から西に向かい、鳴子峡トンネルを抜けるとまもなく、山々の間を流れる清流のほとりのあちこちに白い湯煙が立ち昇る光景が目に入る。鳴子温泉郷の奥の間、標高約420mの黒森山の麓の大谷川に沿って10軒ほどの温泉宿が点在する温泉地。「中山平温泉駅」で下車し硫黄の香り漂う温泉街を歩けば、自炊棟を備えた温泉宿が連なる街並みが広がり、鳴子温泉郷随一といわれた湯治場の風情が満喫できる。周囲に立ち込める湯けむりと、足元に感じる温もりが豊富な湯の証し。湯浴みを楽しんだ後には温泉と地熱を利用した熱帯植物園を訪れて、ハイビスカスやサボテンなど南国の花々の中を散策するのもよい。また、鳴子峡まで足を伸ばせば、壮大な風景を堪能しながら足湯に浸かることもできる。ぬめりのある名湯にしっとりと包まれて、ゆったり気ままに過ごせる大自然の中の湯の里だ。

住所:大崎市鳴子温泉字星沼 立ち寄り共同浴場数:1件


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