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魚津北山温泉歴史秘話

神の霊験と効能が伝えられる古湯

日本海に面した魚津市の市街地から山間部に少し入った盆地に広がる、古くから開かれた静かな温泉地。慶応3年、村に住む四代目仁右衛門の妻が産後の肥立ちが悪く病に伏していた所、夢枕に白い衣を着た人が現れ「神社のほこらの後ろから湧き出ている水を飲ませ、お湯につからせると治る」と言って消えたという開湯伝説が残る。以来、神の霊験とその効能が伝えられる評判の霊泉として受け継がれてきた。開湯伝説にも登場する「元祖仁右衛門家」は、代々続き今なお健在。周辺のホテルや旅館と一緒に、温泉街を形成している。近くには魚津漁港があり、ズワイガニやホタルイカ、白エビなど季節ごとに獲れる旬の海の幸も楽しみの一つ。また、4月から6月にかけては魚津沖で発生する珍しい蜃気楼を一目見ようと訪れる人も少なくない。自然の神秘と恵みを、肌と舌と目で楽しむことができる。

住所:魚津市北山 立ち寄り共同浴場数:0件


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