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小安峡温泉の特徴
| ●泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、アルカリ性単純温泉 | ||
| ●効能:皮膚病、外傷、やけど、神経痛、リウマチ、婦人病など | ||
| ●特徴:古くから猟師たちによって効能あらたかな湯が湧くと語り伝えられてきた古湯。本格的な開湯は江戸初期。秋田藩の番所が置かれ、銀山役人や近在の湯治客、仙台・秋田間を往還する旅人はもちろん、藩主佐竹公も訪れたという。現在、「大噴湯」をはじめ4つの源泉から2種類の異なった泉質の湯が湧いている。95度以上ある熱湯は、時おり黒く細かい「湯の花」が混じる無色透明の湯。導管を通って各浴槽に配湯されている。湯上りの心地よさは格別で、繰り返し訪れる湯客も多い。 | ||
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大迫力の大噴泉をもつ峡谷の温泉
秋田、岩手、宮城、山形4県の県境にほど近い栗駒山の麓、皆瀬川の渓流に接して15軒ほどの旅館や民宿が建ち並ぶ温泉地。温泉街を貫く小安街道(国道398号)は、太平洋岸から日本海岸に抜ける昔からの主要往還道。今も道沿いに古い道標や石仏が残り、かつての繁栄を今に伝える。温泉地周辺は、栗駒山地から木地山高原に続く自然豊かな山岳地帯。中でも温泉街と接する小安峡の断崖絶壁が織り成す渓谷美は圧巻だ。谷底には1時間に約10トン、約98度の熱湯を噴出する源泉「大噴湯」。渓流にもくもくと立ち込める蒸気が、大地の力強い息吹を物語る。初夏の新緑と秋の紅葉の美しさは昔から有名。今では栗駒山ハイキングやキャンプ、温泉熱を利用した温水プールに「とことん山」のスキー場など、年間を通じて多くの観光客で賑わう。峡谷を抱く秘境にこんこんと湧く古湯が、今も昔も人々を迎え続けている。
●住所:湯沢市皆瀬畑等 ●立ち寄り共同浴場数:3件