|
|||||||||
|
|
![]() |
磯原温泉の特徴
| ●泉質:ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉など | ||
| ●効能:神経痛、筋・関節痛、打撲、捻挫、冷え性、慢性婦人病、月経障害、不妊症、病後回復など | ||
| ●特徴:昭和6年、風光明媚な磯原の海岸に湧き出た温泉。代表的な泉質はpH8.5の弱アルカリイオン泉で、筋肉痛、関節リウマチ、慢性婦人病などに効果がある。メタケイ酸というお湯をまろやかにする成分を豊富に含み、入浴時の肌触りが良く、つややかな潤いを得られて美肌を作ると評判。体が良く温まり、長期滞在の湯治にも適している。地元出身の詩人・野口雨情も『磯原小唄』に「来れば来るほど温泉の」と詠み込み紹介。人々が温泉の湧出を喜び、町の名物の一つとして大切にしていることを物語っている。 | ||
こちらのコーナーでは、ゆこゆこネットスタッフおよび、ユーザーの皆様からいただいた写真を紹介しております。
あなたの撮った写真を、ゆこゆこネットで掲載いたします。あなたの素敵な旅の思い出を、ぜひ投稿してください。
詩人・野口雨情の情緒を育んだ海辺の湯
太平洋に面した磯原海岸に湧く温泉地。すぐ目前には二ッ島が浮かび、海岸の南の天妃山など景勝地としても知られ、長く緩やかな砂浜が続く海辺が郷愁を誘う。童謡『七つの子』『赤い靴』『しゃぼん玉』などの童謡や民謡で知られる詩人、野口雨情の出身地としても有名。さらに少し北に行けば、明治の西洋化の奔流の中で日本の伝統美術を再評価し、近代日本美術の興隆に努めた岡倉天心が居を定めた五浦海岸。天心はここで読書や思索に耽り、海釣りに凝り、横山大観や菱田春草ら後進の指導にあたったという。果てなく広がる太平洋と、絶え間なく打ち寄せ続ける波。雨情に情感豊かな詩を紡ぐ感性を与え、天心に“日本の心”を呼び起こさせた情景が、ここにはある。平潟・大津の漁港を近くにひかえ、湯上り後は毎日水揚げされる新鮮な魚介料理に舌鼓。特に冬の魚の王様アンコウ料理は絶品だ。心静かに、自らの感性を磨く旅もよい。
●住所:北茨城市磯原町磯原 ●立ち寄り共同浴場数:0件