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植木温泉の特徴
| ●泉質:弱アルカリ性単純温泉、単純硫黄泉など | ||
| ●効能:神経痛、肩こり、リウマチなど | ||
| ●特徴:明治28年、菊池川の支流・合志川の河原から自噴している湯が発見されたことに始まる温泉。一時は衰退したが、昭和30年代後半に50度以上の高温の源泉が発見され、豊富な湯量を誇る温泉地へと発展した。神経痛、リウマチ、疲労回復などに効能があり、長く農民たちの疲れた体を癒す湯治場として利用されてきた良泉。無色透明のヌルっとした柔らかな肌触りの湯は「美人の湯」と称されることも多く、温泉ファンも唸る名湯として人気だ。弱アルカリ性単純温泉と単純硫黄泉の湯があるため、湯巡りして比べてみるのもよい。 | ||
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西南戦争の激戦の舞台に湧き出る良泉
熊本県北部、九州自動車道「植木IC」から車で約10分、“熊本の奥座敷”として田園風景の中に湯けむりを上げるのどかな温泉地。古くは「平島温泉」と呼ばれていたが、昭和44年の町村合併の際に改名。現在は、15軒ほどの旅館や鄙びた雰囲気の共同浴場、家族湯が点在している。植木町は、激戦が繰り広げられた「田原坂」をはじめ、西南戦争の戦跡が30近くも残る町として有名。また、ゲートボール発祥の地としても名高く、ほとんどの宿にゲートボール場が設置されているのだという。かつて近代史最大と言われる内戦の舞台となった地へ、維新の世に生きた男たちの思いを訪ねる旅。戦跡巡りの後は、どこか懐かしい田舎情緒を感じる雰囲気の温泉街と良質の湯が、身も心もホッとさせてくれる。
●住所:鹿本郡植木町米塚 ●立ち寄り共同浴場数:3件