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川俣温泉の特徴
| ●泉質:単純泉、ナトリウム-塩化物泉 | ||
| ●効能:神経痛、リウマチ、筋肉痛、胃腸病、冷え性、痔疾、美肌など | ||
| ●特徴:平家落人の里伝説が残る旧栗山村に湧き出る、落人の末裔が発見したといわれる温泉。鬼怒川最上流の渓谷に面して露天風呂を持つ宿が多く、川のせせらぎと自然美に抱かれて湯浴みを愉しめる。温泉街の中心に架かる「噴泉橋」の下から数10分おきに勢いよく噴出する間欠泉は川俣のシンボル。また、一風変わった楽しみ方としておすすめなのが「手掘り露天風呂」。川原の湯が湧き出る部分を掘り、川の水を引き込んで温度を調節して湯浴みするというもので豊富な湯量を物語る。自分で掘った露天風呂に浸かり、渓谷と原生林につつまれた自然に浴する貴重な体験は、ぜひ挑戦しておきたい。 | ||
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渓谷沿いに露天風呂が競い合う平家落人の湯
川治から鬼怒川の上流にさらに上って行き、切り立った断崖の岩肌と原生林との対照が美しい瀬戸合峡と川俣湖を越えると、湯けむり立ち上る温泉街に到着する。温泉宿が鬼怒川最上流の渓谷に貼りつくように建ち並び、道路沿いの玄関より川に向かって下りて行った先に露天風呂や客室を持つ宿が多いのが特徴。時どき噴き上げる間欠泉の轟音のほかに、静寂を破るものは何もない。まさに深山幽谷の雰囲気は、源氏との戦いに敗れた平家郎党が落ち延び、ひっそりと隠れ住んだという平家落人の里伝説のイメージそのまま。また、山の狩猟民「またぎ」の伝統も残り、山菜や岩魚だけでなく今でも鹿や熊の真紅鮮やかな肉、山椒魚といった珍しい山の幸を味わうことができるのも魅力の一つ。世間から隔てられた鄙びた谷のいで湯には、身をひそめて暮らした落人たちの思いが今も息づいているようだ。
●住所:日光市川俣温泉 ●立ち寄り共同浴場数:0件