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長万部温泉の特徴
| ●泉質:ナトリウム塩化物泉 | ||
| ●効能:リウマチ、貧血、胃腸病、神経痛など | ||
| ●特徴:昭和30年2月12日、天然ガス開発を目的に試掘作業を進めていたときに、天然ガスと一緒に偶然噴出した新興の温泉。その後、新たに豊富な湧出量を誇る源泉が掘り当てられ、野天風呂化した自噴源泉周辺にあっという間に温泉街ができあがったのだという。泉温約55度、ph約8.0、湧出量は毎分約600リットル。お湯は薄い黄色を帯び、かなり塩辛い。塩分濃度が高く、よく温まると評判の名湯をかけ流しで楽しめる。 | ||
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「毛ガニの街」に湧く塩辛い温泉
函館から約70分、札幌からは約120分、渡島半島最北部の首部分に位置する温泉地。JR「長万部駅」の西側、歩いて約5分の住宅街の中に、約10軒の宿泊施設と1軒の共同浴場が軒を連ねる。北海道開拓時代には、馬車道路と海上交通の基点となった長万部。古くから道内交通の要として発展し、函館本線と室蘭本線に続き瀬棚線(現在は廃線)が開通した昭和7年以降は、重要な鉄道分岐点として人々であふれる「鉄道の街」として活気づいた。また、街の目の前には豊かな漁場で知られる内浦湾。ホッキ貝やカレイ、そして北海道を代表する味覚でもある毛ガニが豊富に獲れる。戦後の食糧難時代には、その毛ガニが大事な食料として人々の胃を満たしたのだとか。「毛ガニの街」としても全国に名を馳せる、道南の町に湧く温泉だ。
●住所:山越郡長万部町温泉町 ●立ち寄り共同浴場数:1件