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峩々温泉の特徴
| ●泉質:ナトリウム・カルシウム・炭酸水素塩・硫酸塩泉 | ||
| ●効能:リウマチ性疾患、慢性胃炎、胃下垂・胃・十二指腸潰瘍、肝臓・胆道疾患 | ||
| ●特徴:幕末の頃、地元の猟師が手負いの鹿が湯浴みする光景を見て「鹿の湯」と名づけた温泉を、明治になって蔵王に入った竹内時保が再発見し、「峩々温泉」と名を改めて開湯。宿のおすすめは、体をゆっくり温める「ぬる湯」のほか、摂氏約46度の熱めのお湯「あつ湯」で行なう“かけ湯”。木の枕に仰向けに横たわり、体の悪いところ(患部)に入浴1回ごとに100回ほどかける独特の入浴法である。さらに源泉から直接引いた温泉水を飲む「飲泉」も推奨している。体の内外から温泉の効能を実感してもらうため、宿でも源泉の鮮度には細心の注意を払っている。 | ||
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昔ながらの湯治場の雰囲気を守り続ける矜持
蔵王連峰の東麓、仙台市と山形市にはさまれた宮城県川崎町。山奥の青根温泉からさらに細い山道を行くと、濁川に沿った一軒宿『峩々温泉』の青い屋根の連なりが見えてくる。「峩々」とは、渓流の岩の様子から、険しく荒々しい、ゴツゴツしたという意味。浴槽・床すべてが質感豊かな木製の内風呂、野趣満点の露天風呂、調度に木を用いて飲泉できる談話室などが充実し、秘湯の雰囲気が高い。団体での予約不可、宴会・カラオケの類はやらない…など、宿ではあくまで温泉で安らぎを得ることを最優先して考えており、そんなこだわりが人気の秘訣だ。加えて、宿が所有するボンネットバス「蔵王銀嶺号」が、蔵王山頂まで送迎をしてくれるのも名物の一つ。「歩み入る者に安らぎを、去り行く人に幸せを。」という宿のモットーに矜持を感じとれる温泉である。
●住所:柴田郡川崎町大字前川字峩々 ●立ち寄り共同浴場数:0件