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赤倉温泉の特徴
| ●泉質:カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉 | ||
| ●効能:神経痛、リウマチ、筋肉痛、冷え性、関節痛、打撲、美肌、疲労回復 | ||
| ●特徴:山寺立石寺を開いた慈覚大師が、貞観5年(863)に小国川の川辺で見つけたと伝えられる古湯。湯浴みした人の体から流れた垢を小さな虫が食べてお湯を浄化してくれたことから「アカクラ=赤倉」と名付けられたとか。古くから湯治場として栄え、江戸時代には新庄藩から湯守の役人が派遣され源泉の管理が行われていた。約70度で湧き出す源泉は湧出量も多く、神経痛やリウマチ、美肌に効能があり、飲泉すれば慢性の便秘や肥満、痛風などにも効果を発揮。小国川のせせらぎを聞きながらゆったりのんびりと湯に浸かり、日頃の疲れを快く癒したい。 | ||
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『奥の細道』ゆかりのせせらぎ聞こえる古湯
山形新幹線の終着駅、新庄市の東隣にある最上町。小国川が流れるわずかな平地の両脇を山々に挟まれ、まるで小さな国を成すような地形が広がる、通称「小国郷」。その小国郷の最も東奥、川面を挟んで宿が建ち並ぶ趣のある温泉街。少し行くと出羽(山形県)と陸奥(宮城県)の国境を守る堺田村があり、往来の要衝として昔から重要な役割を果たしてきた。俳人の松尾芭蕉も『奥の細道』の旅の途中に通過。堺田の関守「封人の家」で旅の風情を詠み上げ、山刀伐(なたぎり)峠では「高山森々として一鳥声きかず……」と険しい難所を格調高い名文でつづった。周辺には、芭蕉ゆかりの史跡が今も数多く残る一方で、コテージやオートキャンプ場を備え豊かな自然を活かしたアウトドアを楽しめる前森高原などの新しいスポットも。新旧それぞれの魅力を放ちながら、今も旅人を迎え続ける温泉地だ。
●住所:最上郡最上町富沢 ●立ち寄り共同浴場数:0件