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小野川温泉の特徴
| ●泉質:含硫化水素ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 | ||
| ●効能:神経痛、リウマチ、皮膚病、慢性胃腸病など | ||
| ●特徴:平安時代、承和(834〜848年)の頃、六歌仙の一人で絶世の美人と誉れ高い小野小町が、行方知れずの父を捜すべく京より遠く出羽国(現在の山形県・秋田県)へ出立した。だが、途中で病となり臥してしまったところ、薬師如来が夢枕に立ち、その導きに従って発見したと伝わる古湯。その後、病も癒え、父とも再会できたと言われる。小町ゆかりの伝承から「美人の湯」とも呼ばれ、肌や髪が艶やかになると評判。83度で湧き出す源泉は毎分1,200リットルと湯量も豊富で、神経痛に効果があるラジウムの含有量も全国有数とされる。 | ||
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小野小町が夢枕のお告げで発見したホタル舞ういで湯
山形県を横断する最上川の源流のひとつ大樽川(鬼面川)の河畔に広がる温泉地。小野小町の開湯と伝わる共同浴場「尼湯」を中心に、お土産屋や共同浴場、落ち着いた風情の宿が並び温泉街を形成している。周辺は豊かな自然に恵まれ、大樽川の清流はヤマメ・イワナなどの渓流釣りの名所であるとともに、環境省「ふるさといきものの里100選」にも選ばれるホタル狩りの名所。ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルなど多種多様なホタルが養殖に頼らず自然に棲息するのは全国的にも珍しく、見頃は6月から7月。数万匹のホタルが舞う様子は神秘的ですらある。さらに、米沢の風土が育んだ牛肉、そば、鯉、地酒などの郷土料理も楽しみ。若き日の伊達政宗が戦の傷を癒し、“米沢の奥座敷”として上杉家の歴代藩主も愛したといういで湯には、今もなお時流に流されない和みがある。
●住所:米沢市小野川 ●立ち寄り共同浴場数:3件