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芹沢温泉写真館

奥州街道の宿場町から湧き出た清涼の湯

福島県のほぼ中央、東の阿武隈、西の那須の山並みに挟まれて広がる須賀川市にある温泉。市内には東北自動車道や東北新幹線が走り、福島県の空の玄関口「福島空港」をそなえる。人・物・情報の流れが活発化し、あらためて活気を帯び始めた町だ。元々、戦国時代に二階堂氏が伊達政宗に滅ぼされた後、奥州街道の宿場町として、町人が自治する商人の町として生きてきた須賀川の風土には、町人・商人の伝統が受け継がれる。江戸時代には、松尾芭蕉が『奥の細道』の旅の途中に8日間投宿。「五月雨の滝降りうづむ水かさ哉」と詠んだ「乙字ヶ滝」をはじめ市内各所に芭蕉の句碑が建ち、街角には俳句ポストも設置。また、市内屈指の観光スポット「須賀川牡丹園」も商用で栽培されたのが始まりとか。町人文化を継承し、清涼感あふれる名湯という新たな魅力も加わった須賀川は、今後も東北の要衝としてさらなる発展を遂げていく。

住所:須賀川市芹沢町 立ち寄り共同浴場数:0件


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芹沢温泉の特徴

泉質:アルカリ性単純温泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、肝硬変、尿酸結石、痛風など
特徴:昭和48年、釣り堀を開設するため井戸水をボーリングをしていた際に、偶然湧き出た新しい温泉。須賀川周辺には、それまで天然の温泉がなかっただけに大いに評判を呼んだという。重曹を含んだ源泉は東北屈指の湧出量を誇り、アルカリ泉特有の刺激が少ないスベスベした入浴感は、肌が滑らかになる「美人の湯」。皮膚の角質が洗い流されるため、体温が放散されることでかなりの清涼感を覚える「冷の湯」としても有名だ。飲泉所も整備されており、飲用により尿酸の排泄が促され、初期の肝硬変、尿酸結石、痛風、骨粗しょう症などにも効能がある名湯として注目されている。
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