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湯田川温泉の特徴
| ●泉質:硫酸塩酸 | ||
| ●効能:神経痛、筋肉痛、動脈硬化、皮膚病、打撲など | ||
| ●特徴:和銅5年(712)、白鷺が舞い降りて傷を癒す姿を発見したのが始まりとされる古湯。およそ1,300年の悠久の歴史をもち、古来より「白鷺の湯」と呼ばれ親しまれてきた。源泉は40〜41度で熱すぎずぬるすぎず、ゆっくりと長湯するのに最適。硫酸塩泉に含まれる硫酸イオンは体内に酸素を取り込む効用もあり、心身の元気を回復させるのに役立つとか。毎分約1,000リットルと湧出量も豊富で、温泉街に2ヶ所ある共同浴場では、惜しげもなくかけ流される天然源泉を心ゆくまで愉しめるのも魅力。加水・加温・循環を全く行わない全国屈指の新湯注入率、効能の高さなどが高く評価され、平成13年には環境省の国民保養温泉地にも指定された。国も認めた良質のいで湯を贅沢に味わい、心身にいっぱいのエネルギーを注入したい。 | ||
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白鷺が羽を休め、多くの文学作品を生んだ湯の里
鶴岡市街の南西に位置し、金峯山・虚空蔵山の山麓に湧く温泉。城下町“鶴岡の奥座敷”として歴代藩主にも愛され、温泉街には今でも、瓦葺きの建物と石畳の道が織り成す郷愁あふれる風景が広がる。温泉街に漂う静かな雰囲気は昔より多くの人々に愛され、種田山頭火や竹久夢二、斎藤茂吉、横光利一、藤沢周平といった文人墨客がここに逗留し創作に耽ったという。特に地元出身の藤沢周平は、自らの作品『花のあと〜以登女お物語』に湯田川を登場させており、温泉街を歩けば作品の世界に入り込んだような不思議な感覚にとらわれる。また、だだちゃ豆や寒ダラ汁と並ぶ庄内グルメの代表、孟宗竹(竹の子)の本場としても有名。「孟宗汁」で食せばクセがなくて柔らかく、噛むほどに独特の甘味が口の中に広がる。周辺には、竹の子掘り体験のほか春は観梅、夏は蛍狩りが楽しめる自然豊かなスポットが盛りだくさん。都会の生活の疲れを癒してくれる、鄙びたオアシスと言えよう。
●住所:鶴岡市湯田川 ●立ち寄り共同浴場数:2件