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姥湯温泉の特徴
| ●泉質:単純酸性硫黄泉 | ||
| ●効能:胃腸病、皮ふ病、神経痛、糖尿病、切り傷、慢性婦人病など | ||
| ●特徴:吾妻山東北麓の、原生林に囲まれた渓谷に湧く一軒宿の秘湯。白布温泉や赤湯温泉などと並び“吾妻十湯’のひとつに数えられ、また標高約1,250mという山形県内では最も高所に位置する温泉でもある。開湯の歴史は古く、戦国時代の1533(享禄2)年、金山を探していた山師が吾妻山に住まう山姥に教えられて発見したと伝えられている。吾妻火山群によって作り出された、荒涼とした風景のなかにある湯畑から、溜め枡で自然冷却された源泉が大露天風呂や内湯に注がれる。その硫黄泉独特の匂いが濃い、青みがかった白濁のお湯にじっくり湯浴みすれば、手つかずの大自然が持つ癒しの力が実感できる。 | ||
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絶景の渓谷美を望む奇岩の中の大露天風呂
標高約2,035m、山形・福島の県境をなす日本百名山のひとつ吾妻山の山形県側に湧く温泉地。薬師森の南麓、白濁した硫黄の源泉が流れる前川沿いに素朴な一軒宿が建ち、昭和40年に自動車用道路が開通するまでは、徒歩で訪れざるを得なかった秘湯中の秘湯であった。今でも渓谷に連なる奇岩怪石、そして流れ落ちる大小の滝などの手つかずの景観が、当時のままの圧倒的な迫力で湯客を迎えてくれる。温泉地最大の呼び物となっている谷底の大露天風呂は、最高のビューポイント。火山活動で投げ出されたままの大岩に囲まれた青白濁の湯だまりには、荒涼とした中にも不思議な造形美が感じられ、湯浴みすれば大自然の懐に抱かれているような感動を覚える。眼前に吾妻連山の峰々を望み、ことに紅葉の神秘的な美しさは筆舌に尽くしがたい。しばし俗世間から離れて心身を癒せる深山のいで湯だ。
●住所:米沢市峠姥湯 ●立ち寄り共同浴場数:0件