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別所温泉の周辺観光地の情報
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北向観音堂 長野・善光寺と向き合う別所のシンボル 慈覚大師が夢に見た観音菩薩を北向きに祀ったのが始まりと伝わる古刹で、温泉街の中心に建つ。南向きの長野市・善光寺と向き合っており、両方をお詣りすればご利益があり、どちらかを欠けば「片詣り」といわれる。善光寺とともに厄除け観音として、広く人々に親しまれている。 |
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安楽寺 北条氏の保護の下に繁栄した信州最古の禅刹 創立は鎌倉時代中期以前。建治3年(1277年)、鎌倉幕府の重臣・北条義政が塩田に居を構えて以来50余年間、臨済宗の寺院として鎌倉五山と比肩される規模をもつに至った信州最古の禅刹。現在は曹洞宗に改宗。境内には重要文化財に指定された鎌倉彫刻の木造や、別所層を語る化石「亀石」(長野県天然記念物)などが安置されている。 |
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安楽寺八角三重塔 国宝にも指定された国内唯一の八角形の塔 安楽寺背後の山腹にある、鎌倉末期に建立された唐様の塔。八角形の塔としては、日本に残っている唯一のもので、昭和27年に国宝に指定された。一見四重塔に見えるが、一番下に裳階(もこし=ひさしのこと)が付いた三重塔になっている。塔までの山道を登るのに杖を無料で借りられ、拝観記念で御朱印をいただくこともできる(300円)。 |
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常楽寺 石造の多宝塔が目印の「別所三楽寺」の一つ 安楽寺、長楽寺と並び「別所三楽寺」に数えられる天台宗の古刹。平安時代のはじめ、慈覚大師によって開かれたと伝わる。境内には、国の重要文化財に指定されている石造の多宝塔や、貴重な美術工芸品や史料が保管されている美術館がある。 |
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大師湯 慈覚大師ゆかりの昔ながらの共同浴場 平安時代、延暦寺の慈覚大師が北向観音建立の際に好んで入浴したと伝わる共同浴場。仏像が夜な夜な入浴しに通ってきた伝説など、古くからいくつもの伝説に彩られてきた。白く塗られた壁とタイル張りの浴槽が古湯の雰囲気を高める。 |
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石湯 天然の岩間から湯が湧き出る真田幸村ゆかりの湯 天然の岩間から湯が湧出するため名付けられたと伝わる古湯。小説「真田太平記」の中で真田一族が通った湯として描かれ、玄関前には「真田幸村公隠しの湯」の碑が建つ。別所の共同浴場の中では一番最近に立て替えられ、美しい檜造りの建物が目印。 |
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大湯 850年前の源泉が注がれる共同浴場 豪壮な瓦屋根が歴史を物語る湯屋造りの建物。木曽義仲が愛妾・葵の前と入浴した温泉としても知られ、かつては「葵の湯」と呼ばれていたこともある。江戸時代には上田藩主の持湯として利用され、浴場右の一角は殿様入浴の際にお茶屋として利用した名残りをとどめる。現在も共同浴場の中で唯一、850年前の源泉が湯舟に注がれている。 |
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※上記詳細情報は変更されることがあります。お出かけの際は各自治体観光課や主催者へお問い合わせください。
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由緒ある古刹と共同浴場が見守る“信州の鎌倉”
JR「上田駅」で上田交通別所線に乗り換える。塩田平ののどかな田園風景の中をコトコト進んだその先が、“信州の鎌倉”こと別所温泉だ。「別所温泉駅」から徒歩約10分。厄除け観音として名高い「北向観音」を中心に、狭い路地が入り組む温泉街が広がる。観音様を取り囲むように、慈覚大師が愛した「大師湯」、『真田太平記』にも登場する「石湯」、木曽義仲が入浴したと伝わる「大湯」と由緒ある共同浴場が点在。それぞれ門前に飲泉処も設置されているので、硫黄の香り漂う名湯を飲み比べてみるのもよい。温泉街を脇にそれれば、国宝の八角三重塔で知られる安楽寺などの古刹が信州最古の歴史を誇る別所の湯を静かに見守り続けている。
●住所:上田市別所温泉 ●立ち寄り共同浴場数:4件