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塩山温泉の周辺観光地の情報
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塩ノ山 理想郷として和歌にも登場する小山 標高約554m、市街地にある丘陵のような小山。古くから理想の地として和歌などにその名が登場し、室町時代には「塩山蒔絵」に代表されるように美術工芸品の意匠にまで発展した。山全体が貴重な天然のアカマツで覆われ、その中を抜けるようにハイキングコースが整備されている。 |
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向嶽寺 室町時代開創の名刹 室町時代に開かれた由緒ある名刹。幾度も火災に見舞われ、ほとんどの伽藍が消失したが、中門と築地塀が当時の隆盛を物語る。中門は室町時代の禅宗様四脚門の遺構として国の重要文化財に指定されている。また、平成2年(1990年)に行われた調査で発掘・修復された庭園は国の名勝に指定されている。 |
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旧高野家住宅 甘草屋敷 見どころ多い江戸後期の民家 江戸時代、薬用植物「甘草(かんぞう)」を栽培して幕府に納めていたことから「甘草屋敷」と呼ばれていた高野家の住居跡。19世紀初頭に建てられたとされる重厚で美しい木造住宅は国の重要文化財に指定されている。四季折々に咲き誇る庭の花々も見応えあり。 |
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宏池荘 源泉風呂を備えた共同浴場 温泉街のほぼ中央にある旅館「宏池荘」が経営する共同浴場。湯殿は宿と別に設けられ、地元の人や日帰り入浴目当ての観光客が訪れる。源泉をそのまま引いた小さめの湯船と、加温した湯を注いだ大きめの湯船を完備。無色透明の湯は、少しぬるぬるとした肌触りが特徴だ。 |
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菅田天神社 国宝「楯無の鎧」を所蔵する社 承和9年(842年)、国司の藤原伊勢雄が建立した歴史ある社。寛弘元年(1004年)、相殿に菅原道真を祀ったことから菅田天神社と言われるようになった。代々武田家に受け継がれ、家督相承の印とされてきた国宝「小桜韋威鎧」(別名「楯無の鎧」)が所蔵されている。 |
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※上記詳細情報は変更されることがあります。お出かけの際は各自治体観光課や主催者へお問い合わせください。
宮廷歌人が歌に詠んだ理想郷に湧く温泉
JR「塩山駅」より徒歩で約15分、小中規模の湯宿が点在するこじんまりとした温泉地。街を見下ろすように構える「塩ノ山」は、『古今和歌集』にもその名が登場する宮廷歌人憧れの地。山全体が貴重な天然のアカマツで覆われ、散策コースも整備されている。周辺には「向嶽寺」や「恵林寺」「菅田天神社」など、古くから人々の信仰を集めてきた歴史ある神社・仏閣が残り、当地の歴史を偲ばせる。「塩山駅」の程近くに建つ「旧高野家住宅」は、江戸時代、幕府に薬用植物の甘草(かんぞう)を納めていた名家の住居跡。江戸後期の木造民家もさることながら、庭園に咲く花々が美しく、散策にぴったり。宮廷歌人が理想郷と憧れた地は、今なお歴史・自然・良質の湯など様々な魅力で人々を迎え入れてくれる。
●住所:甲州市塩山上於曽 ●立ち寄り共同浴場数:1件