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大原温泉周辺観光地

侘びと鄙びの里・大原に湧き出すいで湯

京都市街地の北東、若狭(福井県)に通じる鯖街道沿い、洛北の昔懐かしい田園風景広がるエリア・大原にある温泉地。大原は古くから貴人や仏僧の隠棲地として知られ、華やかな文化を誇る京の隣にありながら、華やぎとは一線を画した侘びや鄙びの雰囲気に満ちている。周辺にはデュークエイセスが唄ったヒット曲『女ひとり』に登場する三千院、『平家物語』終章の舞台となった寂光院などの仏閣が佇み、平家ゆかりの地としても有名。また、京の都に薪や食材を提供してきた自然豊かな田園の里でもあり、夏になれば名物「柴漬け」の材料となるシソの赤紫の鮮やかな花が畑に咲き誇る。紺衣に手甲・前掛け姿で薪や花を京の町に売り歩いた女行商人は大原女(おはらめ)と呼ばれ、今でも女性ならば観光体験が可能だ。俗世を離れて静かな気分にひたれる大原は新たに温泉も得て、そのふところをさらに深めている。

住所:京都市左京区大原 立ち寄り共同浴場数:0件


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大原温泉の周辺観光地の情報

大原温泉  

三千院

杉木立にたたずむ往生極楽院は大原のシンボル

伝教大師が結んだ草庵にはじまる古刹。杉木立のなかの本堂「往生極楽院」の阿弥陀三尊は国宝に指定され、日本式の正座をしている観音・勢至の両脇侍の姿が見られる。桜、杉苔、紅葉、雪景色……と四季折々の美しさで魅了する「有清園」「聚碧園」の2つの庭園も必見。

 
  • 住所:京都市左京区大原来迎院町540
  • TEL:075-744-2531
  • 駐車場:なし
  • 入場料:一般700円、中学・高校生300円、小学生150円

大原温泉  

寂光院

『平家物語』ゆかりの寺

平清盛の娘・建礼門院がわが子安徳天皇と平家一門の菩提を弔った尼寺として有名。汀の池、汀の桜、『平家物語』の冒頭にも登場する夏の沙羅の花、秋の紅葉など四季を通じて美しい景観を楽しめ、平家がたどった悲しい運命を表すような無常を感じさせる雰囲気も印象的。

 
  • 住所:京都市左京区大原草生町676
  • TEL:075-744-3341
  • 駐車場:なし
  • 入場料:一般600円、中学生350円、小学生以下無料

大原温泉  

音無の滝

悲恋をうたう多くの和歌に詠まれた滝

良忍上人がこの滝の前で仏典を朗唱する「声明」の修行をしていたところ、滝の音と同調してついに音が消えたという伝説をもつ滝。その流れはかなわぬ恋に袖を濡らす涙に例えられ、多くの相聞歌にも詠まれた。そばに寄ると意外に大きく、流れも速い。

 
  • 住所:京都市左京区大原来迎院町
  • TEL:075-222-4130
  • 駐車場:なし
  • 入場料:なし

大原温泉  

小松均美術館

「大原の画仙人」と呼ばれた水墨画家の美術館

“大原”“最上川”“富士山”のシリーズで独自の水墨画を描き続け、「大原の画仙人」と呼ばれた画家・小松均の住居に開館した美術館。自ら田畑を耕し、自給自足の生活を送った小松均の生活ぶりが伺え、美術館というよりどこか庵を思わせる佇まい。

 
  • 住所:京都市左京区大原井出町369
  • TEL:075-744-2318
  • 駐車場:あり
  • 入場料:一般800円、高校・大学生500円、小・中学生300円

大原温泉  

工房 藍の館

手ぶら訪れても藍染が体験できる

昔ながらの藍染の工房が公開されており、初心者が手ぶらで訪れてもハンカチ(1,000円)、Tシャツ・ストール(各5,000円)など、実際の藍染の手法が体験できる。バッグやショールなど藍染の商品も購入可能。

 
  • 住所:京都市左京区大原大長瀬町276
  • TEL:075-744-2404
  • 駐車場:なし
  • 入場料:なし

※上記詳細情報は変更されることがあります。お出かけの際は各自治体観光課や主催者へお問い合わせください。