全世界に約2,000種も存在するホタル。発光しないものや飛ばないもの、様々な形や色のものが生息しています。そのうち日本に生息するホタルは約45種類といわれ、その代表的なものが「源氏蛍」と「平家蛍」の2種です。
- 源氏蛍(ゲンジボタル)
- 体長約2〜3センチメートルで、発光器が大きく強い光を発します。点滅回数は1分間に約20回。飛び方は曲線的で、頭部に十字形の印があるのが特徴。生息場所は主に水のきれいな沢で、青森から鹿児島まで全国各地に分布しています。見られる時期は6月下旬〜7月上旬(地域により異なる)。
- 平家蛍(ヘイケボタル)
- 体長は1センチメートル前後で、源氏蛍よりも発光器が小さく光も弱めです。点滅回数は1分間に約80回。飛び方は直線的で、頭部の縦に走る黒い帯状の印が特徴。水田や湿地帯に多く生息しています。見られる時期は6月中旬〜8月中旬(地域により異なる)。
▲源氏蛍