第94回企画展「近代日本の生活道具～道具とくらしの不思議な関係」

明治から昭和の道具とくらしを紹介

幕末・明治維新の頃より、日本には欧米から新たな道具がもたらされるようになり、日本人の生活に変化をもたらした。一方で、戦時中には空襲などの苦難を耐えるため、特殊な道具が生み出された。今展では、大間々博物館が所蔵する、明治時代から昭和時代にかけての生活道具を展示し、近代のくらしと道具との関わりについて振り返る。また、大間々町内で撮影された懐かしい古写真も展示する。