奈良・斑鳩・天理のおすすめイベントランキング

511ヘクタールの広大な地域にまたがり、貴重な歴史的文化遺産を包蔵する東大寺、興福寺、春日大社、保存のための文化施設である国立博物館、正倉院等々が隣接、雄大で豊かな緑の自然美が調和する、他に類例のない歴史公園とも称される「奈良公園」。開花時期は桜の種類により異なり、ソメイヨシノ・ナラココノエザクラは4月初旬から、ナラノヤエザクラは一番遅く4月20日前後から見頃を迎える。

【所在地】

奈良県奈良市雑司町、春日野町、高畑町、登大路町一帯

【開催場所】

奈良公園

クラフトフェアとは一線を画す、職人の技が光る現代工芸フェアは12年目を迎える。今年は更に内容もグレードアップして開催。良質の作家・職人ブースが全国各地から集う。若手料理人が腕を振るう飲食ブースや、職人の技を楽しめるワークショップ、特別企画展など全150ブースと盛り沢山。ハイクオリティな作品レベルを誇る、奈良発の本格クラフトイベントで、奈良の工芸の「今」「これから」を体感しよう。

【所在地】

奈良県大和郡山市城内町2

【開催場所】

大和郡山城址

藤原京から平城京に遷都をした女帝・元明天皇（691年～721年）の生涯をイラスト、ゆかり地の写真で紹介していく企画展をリバイバルする。

【所在地】

奈良県奈良市二条大路南三丁目5番1号

【開催場所】

平城宮跡歴史公園　平城宮いざない館

「ツイてるねノッてるね」「WAKU WAKUさせて」「派手!!!」「世界中の誰よりきっと」等々数えきれないヒット曲で歌謡界を席巻し、現在は女優としても大活躍する中山美穂。19都市21公演をまわる全国ツアーが来年4月からスタートする。奈良でのコンサートはかなり久しぶりで、今から大変楽しみにしてるとのこと。懐かしい楽曲もたくさん聞けること間違いなしのプレミアムなコンサートに是非足を運んでみては。

【所在地】

奈良県奈良市三条宮前町7-1

【開催場所】

なら100年会館　大ホール

大型商業施設で開催されるフリーマーケット。食べて遊んでお買い物…。イオンタウン富雄南で一日中楽しんで、フリーマーケットへ掘り出し物を見つけに行こう。

【所在地】

奈良県奈良市石木町100-1

【開催場所】

イオンタウン富雄南

奈良県立民俗博物館（奈良県大和郡山市）は、ACC・JAPAN共催展示会「1960年代の車と暮らし」を開催。日本車飛躍の原点となった1960年代を代表するクルマのカタログやポスターを展示し、その誕生の背景となった世相を年表やパネルで紹介。さらに、奈良トヨタ株式会社の協力により、初代カローラのレストア車も登場する。当時のノスタルジックな雰囲気を感じられる展示となっている。

【所在地】

奈良県大和郡山市矢田町545番地 大和民俗公園内

【開催場所】

奈良県立民俗博物館

2024年は、近代日本を代表する文人画家である富岡鉄斎の、没後100年にあたる。京都の法衣商の家に生まれた鉄斎は、学問を重んじる家風のもと、若い頃から和漢の古典や諸学に親しみ、その中で育まれた膨大な知識、文人としての素養を、生涯の書画制作の礎とした。鉄斎作品の筆の躍動、画中に付される跋文、そして多彩なモチーフは、一側面からでは語れない様々な鉄斎の姿、その生きた軌跡を、ありありと伝えている。

【所在地】

奈良県奈良市学園南1-11-6

【開催場所】

大和文華館

松伯美術館でしか見ることのできない松園、松篁の、努力を表す素描、そこから生み出された下絵や本画に加えて、二人の背中を見てきた淳之の素描や本画も展観する。

【所在地】

奈良県奈良市登美ケ丘2丁目1番4号

【開催場所】

松伯美術館

いきものレンジャーの活動紹介を通じて、平城宮跡の素晴らしい自然の魅力を伝える。

【所在地】

奈良県奈良市二条大路南3-5-1

【開催場所】

平城宮跡歴史公園　平城宮いざない館

松園、松篁、淳之はそれぞれ描く対象や画風は異なっているが、日本画ならではの美を追い求める情熱や底流にある美意識は静かに受け継がれてきたのかもしれない。松伯美術館が開館30周年を迎えるこの年、本展では、世紀を超えて各々の道を究めつつ繋いできた上村家三代の美の系譜を作品を通して紹介する。

【所在地】

奈良県奈良市登美ケ丘2丁目1番4号

【開催場所】

松伯美術館